男性もカンジダに注意が必要です
カンジダといえば、女性が苦しむイメージがありますが、男性も注意が必要です。
陰部にかゆみ、発赤、発疹、水疱、ただれなどの症状が起こります。
感染していても、自覚症状がない場合があります。
性行為で感染しますが、性行為がなくてもかかってしまうことがあります。
抗生物質やステロイド剤の使用も原因になります。
女性は感染すると激しいかゆみを起こしてしまいますので、パートナーのためにも異常を感じたら早期の検査が必要です。
医療機関の受診をためらう人は、輸送の検査キットを利用しましょう。
個人情報はしっかり守られますし、キットの使用方法も非常に簡単です。
郵送されてきた結果を見て、異常があった場合は、パートナーに結果を伝え、早急に医療機関を受診しましょう。