フコイダンを知って上手に選ぼう

海藻は特有のぬめぬめとした「滑り成分」を含んでいますが、じつはあの滑りこそがフコイダンと呼ばれるものです

原料となるのはワカメやコンブ、もずくにメカブなど様々なものがありますが、実は海藻による違いはほとんどありません。

なぜならどの原料からも抽出・精製することができるからです。

近年の健康ブームに乗り、フコイダンも健康食品として注目を集めるようになりました。

しかし数多くの商品の中から、何を基準にどのように選べばいいか、悩む人も多いのではないでしょうか。

まず最も重要となるのが「精製純度」で、きちんと精製純度が記載されている商品を選ぶことが大切です。

目安としては概ね85%以上で、商品紹介で精製純度の記載がないものは避けた方が良いでしょう。

またフコイダンのもう一つの特徴に、フコースという糖成分と硫酸基と呼ばれる滑り成分が結合しているという点が挙げられます。

褐藻類は硫酸多糖であるがために、あの独特の粘りを生み出しているわけですが、商品を選ぶ際のポイントとして「硫酸基」にも着目しましょう。

こちらは13%以上あれば機能性を発揮しており、13%よりも多くても機能性に変わりがないのが特徴です。

また高分子か低分子のどちらが良いのかということも、選ぶのを複雑にしている要因となっています。

ですが高分子と低分子はそれほど気にする必要はありません。

なぜかと言いますと低分子であっても一日の飲用量を増やせば、結果として高分子と同じ機能性を確保できることになるからです。

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